作業事例詳細
伊豆市で道路に倒れ込む竹林を特殊伐採|事故を防ぐ唯造園の施工事例 (伊豆市)
伊豆市の道路沿いで竹が倒れる恐怖。通行人の安全を守るための特殊伐採と破砕処理
伊豆市で木や竹と向き合い続けている唯造園です。
今回、地元の地主さんから「道路沿いの竹林がひどいことになっていて、台風が来るたびに竹が道路に倒れ込んでしまう。
いつ車に当たるか不安で、夜もぐっすり眠れないんだ」という切実なご相談をいただきました。
実際に現場へ伺うと、確かに背の高い竹が車道側へ大きくしなっていて、少し強い風が吹けば今にも折れて降ってきそうな状態。
これ、運転している側からしたら、いきなり目の前に竹が飛び出してきたら避けようがないですから、本当にゾッとする光景なんですよね。
竹っていうのは、一本一本はそんなに重くないように見えますが、水分をたっぷり含んでいるし、束になって倒れてくると相当な衝撃になります。
特に伊豆市は観光客の方も多く通る道。今回は、ただ切るだけじゃなく、道路を通る人たちの安全をいかに守りながら、作業による渋滞も起こさないように進めるかが最大のテーマでした。
公道を止めない。敷地内だけで完結させる「引き込み」の職人技
通常、これほど道路に近い場所での作業だと、ガードマンを配置して片側通行にするのが一般的です。
でも、それだと近所の方や観光で通る方たちに迷惑をかけてしまいますし、何より交通整理の費用がお客さんの負担になってしまいます。
そこで僕たちが提案したのは、道路側には一切出ず、すべての作業を敷地の中から終わらせる「特殊伐採」のやり方です。
これが簡単そうに見えて、実はかなり難しいんですよ。道路側に思いっきり傾いている竹を、わざわざ逆方向の敷地側へ引き込みながら倒さなきゃいけない。
竹は中が空洞ですから、切り方を一歩間違えるとパキーンと縦に割れて、予想外の方向に跳ね返ってくることもあります。
僕らのような現場一筋の人間は、竹の節の向きや風の流れ、しなり具合をじっくり見て、一本ずつロープをかけたり専用の機材を使い分けたりして、確実に狙った場所へ落としていきます。
この、絶対に道路側へ一本も出さないという緊張感こそが、プロの腕の見せどころなんです。
現場での気づきなんですが、竹林っていうのは手入れを放置すると、地面の下で根っこが網の目のようにつながって、道路のアスファルトを内側からボコボコに持ち上げてしまうこともあります。
見た目の邪魔さだけじゃなく、地域のインフラを壊してしまう前に手を打つことが、結局は一番の近道になるんですよね。
そのうちやる、では済まされない所有者の重い責任の話
ここで、現場を預かる人間として、あえて厳しいことを言わせてください。
もし「まだ実際に事故は起きていないから大丈夫だろう」と放置しているなら、それは非常に危ない賭けをしているのと同じです。
万が一、台風や強風であなたの家の竹が倒れ、通行中の車を直撃したり、避けようとした車が事故を起こしたりしたらどうなるか。
その賠償責任はすべて、所有者であるあなたに降りかかります。
最近は異常気象も多いですし、昔の常識は通用しません。
自然災害だから仕方ない、では済まされないんです。
管理不足を突かれて、人生が変わってしまうような大きな損害賠償を背負うことになった事例を、僕はこれまでの現場で何度も耳にしてきました。
竹が道路に伸びているのは、言わばいつ落ちるかわからない看板を他人の頭の上にぶら下げているのと同じこと。
誰かを傷つけてから後悔しても、時間は絶対に戻りません。
自分の財産と、地域の安全を守るために、どうか早すぎると思うくらいの決断をしてほしいんです。
切った後の竹をチップにして、伊豆の自然へ還す工夫
伐採した後の竹をどう片付けるかも、僕らがこだわっているポイントです。
竹はかさばるし、そのままトラックに積もうとすると何往復もしなければならず、処分代もバカになりません。
そこで今回は、その場で竹を粉々に砕くウッドチッパーという機械を持ち込みました。
砕かれた竹チップは、そのまま敷地内の土の上に撒いておけば、やがて分解されて自然の肥料に還ります。
これならゴミとして捨てる手間もないし、運搬コストも抑えられるから、お客さんにも喜んでもらえます。
作業が終わった後、竹のチップから漂う清々しい香りが現場に広がると、僕らも今日も良い仕事ができたなと心が温かくなります。
道路から2メートルほどの範囲をすっきりと伐採したことで、見通しも格段に良くなりました。
これで、どんなに強い風が吹いても車道を走る人たちに迷惑をかける心配はありませんし、お客さんも「これでやっと安心して眠れるよ」と肩の荷を下ろされていました。
作業の目安とこれからについて
今回の作業ボリュームにおける、おおよその目安をお伝えしておきますね。
作業人数:2名
作業時間:約6時間(特殊伐採から破砕処理まで)
伊豆市の皆さんも、お庭や裏山の竹が道路まで伸びてきて不安だな、と感じたら早めに唯造園に相談してください。
例えば、電線が近くて自分では手が出せない場所や、重機が入らないような狭い場所でも、僕たちが培ってきた知恵と技術でなんとかします。
結局のところ、早めの対策が一番の節約になり、一番の安心に繋がるんです。
地元の皆さんの安全を守るために、これからも誠心誠意、現場で汗を流していきます。
どんな些細なことでも、まずはお気軽にお声がけくださいね。
<この記事の執筆者>
唯造園
<サービス内容>
難木、支障木、危険木、高木剪定などの特殊伐採、
高木伐採の事なら全てお任せください!
<対応エリア>
静岡東部エリア:三島市、静岡市、富士市、富士宮市、沼津市、裾野市、御殿場市、長泉町、函南町、清水町
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